４月１９日（金）に、大阪府河内警察署少年係の方に来ていただき、中学校３年生（３Ｊ生）を対象に非行防止教室を行いました。
「身近な犯罪としてどういうものがあるのか？」「１４歳という年齢が犯罪とどう関わるのか？」という話を聴き、関係のないと思っていた犯罪や逮捕というものが１４歳の自分達にとって無視できないものと認識しました。そこで顔付きが変わる生徒もおり、犯罪を新聞やニュースで聞きだけのものではなく、自分ごととして捉えなければならないと感じてくれているのだと感じました。
その他に巻き込まれる可能性のある薬物の恐ろしさやＳＮＳでの犯罪行為にも触れていただきました。
知るだけで終わるのではなく、今回の授業で学んだことをこれからの生活を送っていく上で気をつけて過ごしてもらえればと思います。
