中学1年生対象に、産経新聞社の現役記者の方に来校いただき、「メモ取りの極意」という出前授業を実施しました。まずは、メモの取り方のコツを学習し、実践として、別の記者の方の自己紹介を聞き、質問によりさらに詳しい話を聞き取りました。最後に、ワープロが普及するまでの長い期間、実際に産経新聞社の記者の方が使っていたのと同じ原稿用紙を使って、自分で作った取材メモをもとに、対象となった記者の方の紹介文を書きました。
メモを取ることは、日常の授業でも大いに活用できることです。これからの授業への取り組み方も変わるものと期待しています。
