中国から西北師範大学第二附属中学の生徒が来校されました

中華人民共和国甘粛省蘭州市にある西北師範大学第二附属中学の生徒のみなさんが本校を訪問されました。日本への研修旅行の一環としての訪問です。
中学1年生の学年集会で歌とダンスを披露してくれました。授業見学では本校のICT教育の一端を見学していただきました。
日程の関係でゆっくりと交流する時間が無かったのは残念ですが、日本の学校を知るきっかけになってくれたものと思います。
翌日はフェリーで九州を訪問するとのこと。旅の安全を心よりお祈りします。

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近畿大学原子力研究所見学会

中学2年生希望者対象の原子力研究所見学会を実施しました。
関西の私立大学で唯一原子炉を保有している近畿大学の附属ならではの見学会です。
原子炉の仕組みを学ぶとともに、正しい放射線の知識を教えていただきました。
測定器具を使って身近なものから放出される自然放射線の測定も行いました。

原子炉施設内はセキュリティー上の観点から撮影禁止となっています。 
写真はセミナーハウスでの放射線測定実験の様子です。

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2年生医薬コース 医学部体験実習

医薬コース2年生を対象に、近畿大学医学部での体験実習を行いました。
シミュレーションラボで医学部生が実際に使用するシミュレータ実習を体験したり、病理解剖学の先生からはヒトの臓器の役割を詳しく教えていただきました。
昼食は入院患者さんと同じメニューをいただきました。医師だけではなく多くの医療関係者が、力を合わせて患者さんのために頑張っているチーム医療の現場を知ることができました。
また、本校卒業の医学部生が、生徒にいろいろな話をしてくれました。医学部のこと中学時代のことなど。同じ学校・同じコースで学んだ先輩の言葉は、生徒たちにとっては最高のアドバイスとなったことでしょう。

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白駒妃登美さん講演会(1年生)

白駒妃登美氏を講師に迎え、特別授業を行いました。白駒先生は、歴史の語り部として「博多の歴女」の異名を持ち、『子どもたちの心に光を灯す日本の偉人の物語』(致知出版社)など多数の作品を出版されている作家でもあります。
今回の講演は、道徳教育の一環として「真の国際人になるためにまず自国のことをよく知っていなければならない」というテーマで実施いました。

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